くらし情報『日比谷花壇「茎の下部をカットして!」 生花を花瓶にいける時のポイントとは?』

日比谷花壇「茎の下部をカットして!」 生花を花瓶にいける時のポイントとは?

目次

・ハサミで生花の茎の下部をカットしよう!
・花瓶の花を長持ちさせるポイント
※写真はイメージ

何かの記念やサプライズなどで生花をもらった場合、生花を飾り慣れていない人はどうすればいいか戸惑うでしょう。

そのまま花瓶に入れていいのか、茎をカットしたほうがいいのか困ってしまいますよね。

そこで、生花の飾り方のポイントや注意点を、花やフラワーギフトの販売を中心にさまざまな事業を展開する、株式会社日比谷花壇(以下、日比谷花壇)に聞きました。

ハサミで生花の茎の下部をカットしよう!

もらった生花は、できるだけ早く水が入った花瓶に生けることが重要です。花瓶に花を生ける際の注意点を日比谷花壇に聞いてみると…。

花瓶に生ける際は、ハサミで茎の下部を1㎝くらい、斜めに切ってから水に入れるようにしてください。

また、水に浸かる部分の葉は取り除くようにしましょう。

茎の下部をななめに切ることで、水を吸い上げる面積が広がるのだそうです。


また、葉が水に浸かってしまうと腐ったり、雑菌が繁殖しやすくなったりしてしまうので注意してください。

花をいける女性

※写真はイメージ

花瓶の花を長持ちさせるポイント

次に、花瓶に生けた花を長持ちさせるためのポイントを聞いたところ、このようなアドバイスがありました。

こまめな花瓶の洗浄と水替えがポイントです。

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