日比谷花壇「茎の下部をカットして!」 生花を花瓶にいける時のポイントとは?
水は冬場なら1~2日に1回くらいの頻度で交換してください。
その際は、毎回ハサミで茎の下部を1㎝くらい斜めに切ってから水に入れましょう。水に浸かる部分の葉を取り除くのを忘れないようにしてください。
ちなみに、以下も花を長持ちさせるために日々行ってほしいお手入れだそうです。
・傷んだ花びらや葉はなるべく早めに取り除く。
・直射日光や冷暖房の風が直接当たらないところに置く。
・乾燥する場合は、霧吹きで表面の水分を補う。
いずれも難しいことではなさそうですよね。
きれいな状態を保持するためにも、こまめなお手入れを心掛けてください。
※写真はイメージ
記念にもらった花は、できるだけ長く飾っておきたいもの。本記事で挙げたポイントを踏まえて、適切な方法で花瓶に生けるようにしましょう。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
取材協力株式会社日比谷花壇
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