ヨーグルトは温めてもいいの? 意外な事実に「知らなかった」「そうだったのか」
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ヨーグルトは手軽にタンパク質を補給できるだけではなく、整腸効果や免疫力向上といったメリットも期待できる食品です。朝食のおともやおやつとして、毎日取り入れるのもよいでしょう。
しかし、気温が下がってくると冷たいヨーグルトを食べるのがおっくうに感じてしまことも。お腹が弱い人は、冷えも気になるでしょう。「ヨーグルトは温めて食べてはいけないのか」と疑問を抱く人に向けて、乳製品メーカーの回答を紹介します。
お好みで調整してOK
ヨーグルトの温度について公式Q&Aで回答しているのは、雪印メグミルクです。甘くおいしいデザート系のヨーグルトだけではなく、機能性の高い製品も多く販売しているメーカーで、なじみのある人が多いでしょう。
お好みで温めてお召しあがりください。
温めたら早めにお召しあがりください。そのまま置いておくと、組織や風味が変わってしまうおそれがあります。また、加熱により分離することがあります。
雪印メグミルクーより引用
雪印メグミルクによると、「お好みで温めてお召しあがりください」とのこと。冷たいヨーグルトを食べると身体が冷えてしまう人や、お腹がゴロゴロしてしまう人は、ぜひホットヨーグルトにして楽しんでみてください。