くらし情報『「盲点でした」「これはいい」 老舗文房具店が教える付箋の意外な使い方』

「盲点でした」「これはいい」 老舗文房具店が教える付箋の意外な使い方

目次

・手帳のイライラや失敗をなくしたい!
・付箋をおすすめする理由
※写真はイメージ

「手帳に書いておいた予定の日時や時間が変更になってしまった」という時、どうしていますか。

書き込んだ予定を消して書き直して、を繰り返すと、ぐちゃぐちゃになってしまいます。だからといって「まだ確定した予定じゃないから」と書かずにいると、そのまま忘れてしまうことも。

そんな失敗を防いでくれるのが「付箋」です。

手帳のイライラや失敗をなくしたい!

付箋活用術を教えてくれるのは、創業1926年老舗文具店の和気文具(wakibungu)です。

和気文具さんの投稿で紹介している付箋は、カンミ堂の「PENtoNE(ペントネ)」。

ロールタイプの付箋がペンサイズのケースに内蔵されているので、持ち運びに便利です。両端にノリが付いていないので、しっかりと貼り付けられるうえに、めくりやすいという特長があります。


付箋をおすすめする理由

手帳管理に付箋がおすすめの理由は、まず「貼り直しができる」ということです。

未確定の予定でもとりあえず付箋に書いて貼っておけば、変更になったとしても剥がしたり移動したりできます。

また仕事やプライベート、習い事などの予定をそれぞれ付箋の色で分けると、一目で把握できます。

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