くらし情報『おにぎりを作る時にラップを変えるべき理由に「知らなかった」「勉強になった」』

2023年12月11日 12:07

おにぎりを作る時にラップを変えるべき理由に「知らなかった」「勉強になった」

目次

・おにぎりをにぎる時のラップは常に新しいものを
・おにぎりをにぎったラップでそのまま包むのもNG
※写真はイメージ

おにぎりを作る時、衛生面に配慮して食品用ラップを使って作る人も多いのではないでしょうか。この時、よりおいしいおにぎりに仕上げるためには、ちょっとした工夫を取り入れるのがおすすめです。

『クレラップ』でおなじみの株式会社クレハが運用する公式X(元Twitter)アカウント「クレハおにぎりプロジェクト」(@krewrap_onigiri)より、すぐに取り入れられるコツを紹介します。

おにぎりをにぎる時のラップは常に新しいものを

クレハが紹介している「おにぎりをよりおいしく仕上げるためのコツ」は、とても簡単なもの。「おにぎりを包む時は新しいラップを使う」だけでOKです。

一度に多数のおにぎりを作る時、

1.手の上にラップを置く

2.ラップでおにぎりをにぎる

3.ラップからおにぎりを取り出す

4.同じラップで次のおにぎりをにぎる

この手順で作業する人が多いのではないでしょうか。クレハによると、おにぎりを1つ仕上げるたびに、ラップを新しくするのがおすすめとのこと。上の手順で3と4の間で、ラップも新しいものへと交換しましょう。


なぜ交換が必要なのかというと、おにぎりをにぎった時の水分が、次のおにぎりに移ってしまうのを防ぐためです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.