2023年12月11日 12:07
おにぎりを作る時にラップを変えるべき理由に「知らなかった」「勉強になった」
ラップを新しくすることで余計な水分を除去し、おにぎりの食感がベタっとするのを防いでくれます。
おにぎりをにぎったラップでそのまま包むのもNG
おにぎりを作るたびにラップを交換するのであれば、「そのまま包むのに使いたい」と思う人も多いのかもしれません。
しかし水分が付着したラップをそのまま保管用に用いると、やはり食べる時にベタっとした食感になってしまいます。おにぎりそのものも傷みやすくなってしまうため、十分に注意してください。
おにぎりを衛生的に保管するためには、ラップでにぎった後にいったん取り出し、しっかりと冷ますことがコツ。冷めた後に、あらためて新しいラップやホイルで包むと、衛生面でも安心です。
ラップはおにぎりを作る時に欠かせないアイテムだからこそ、ぜひ正しい活用方法を意識してみてください。
子供の朝食にもお弁当にも大活躍のおにぎり。
せっかくだからおいしく仕上げたいですよね。ラップの使い方を変えるだけでも、よりおいしく仕上がるはずです。食感や衛生面にまでこだわって、愛情たっぷり、こだわりのおにぎりを作りましょう。
[文・構成/grape編集部]
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