スーパーで買った納豆 違和感の正体に「知らなかった!」「意味が分かって吹いた」
ベトナム在住のYoshiki Kuraki(@yokuraki)さんは、ある日、業務用のスーパーマーケットで気になる品物を目にしました。
それは、納豆。日本ではお馴染みの食品ですが、ベトナムやタイといった一部の国を除き、海外ではあまり目にすることがありません。
Kurakiさんが気になったのは、納豆のパッケージ。容器のデザインを見て、このようなことを思ったといいます。
「へえ、納豆ってインドにまで進出してたんだ」
白い容器の蓋に描かれたのは、インドの地形。
産地の地形をあしらう、食品のパッケージは珍しくありません。Kurakiさんは、この納豆がインド産のものと思ったのです。
しかし数秒後、それが勘違いだったことに気付きます。容器を逆さまにしてみると、真の姿が現れたのです!
「違う…インドじゃなくて、逆さまの北海道だ…!」
そう、これは日本の北海道で作られた納豆であり、インドだと思っていた図は、逆さまの北海道だったのです!
納豆による、ちょっとした勘違いを経て、『北海道を逆さまにするとインドに似ている』という新発見をした、Kurakiさん。
容器では北海道が少し縦長になっていることもあり、より似ているように見えますね。