溜まった紙袋の活用法 「すごい!」「その発想なかった」
横幅の余った部分を切り取ります。
6.左右の折った部分に本の表紙を差し込みます。
これで、紙袋のブックカバーが完成です。
これだけでもいいですが、yuriさんは切り取った持ち手をカバーの折り返し部分に取り付けて、持ち運びができるブックカバーにしています。持ち手はテープでとめて、その上からお好みのマスキングテープを貼るのもおすすめだそうです。
ブックカバーの作り方のコツ
作り方のコツは、紙袋の絵や柄の中で好みの部分がブックカバーの正面や裏面にくるように位置を考えることです。
また、茶色一色の紙袋でも、マスキングテープやスタンプなどでアレンジすれば、よりオリジナル感を出すことができます。
紙袋の素材があまり硬いものだと折るのが大変なので、できるだけ柔らかい素材の紙袋で作るとよいでしょう。
おしゃれなデザインの紙袋を捨ててしまうのはもったいないですが、ただ保管しているだけも、やはりもったいないもの。取っておいた紙袋が捨てられずに困っている人は、ブックカバーにリメイクしてみませんか。
お気に入りのデザインで、自分で作ったものなので、特別な愛着がわくでしょう。
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