きれいにハンコを押すには? 誰でもできる方法に「それ使うのか」「私もできた」
ここからがポイントです。
ハンコを押し付けたまま、下に敷いた割り箸の袋を引き抜くのです。この時、ハンコと紙がズレないようにしっかりと手を固定しておきましょう。
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最後に、ハンコを紙から離すと、見事にきれいに押せています!
先ほどのように手だけで押したパターンと見比べてみると、その結果は一目瞭然。簡単にきれいに捺印できています。
![きれいにハンコを押すには? 誰でもできる方法に「それ使うのか」「私もできた」](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2023%252FGrape_1510269%252FGrape_1510269_977ac71df405ac6f5054_5.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
割り箸の袋を引き抜くことで、ハンコに当たる面の凹凸が変化していきます。そのため、ハンコの面全体に紙が接触するようになり、かすれることなくきれいに押せるという原理です。
割り箸の袋は捨ててしまうものですが、このように活用できるとは驚きです。たったこれだけでかすれやムラがなくなり、契約書や証明書も見栄えがよくなります。みなさんもぜひ試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]
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