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ハスキー「出られなくなっちゃった」 助けを求めていた『場所』が二度見必至

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ハスキー「出られなくなっちゃった」 助けを求めていた『場所』が二度見必至

好奇心旺盛な犬たちは時折、とんでもない行動をして飼い主を困らせることがあるでしょう。

シベリアンハスキーのセバスチャンくんも、思いがけず警察官のお世話になりました。

ハスキーが出られなくなった場所とは?


アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』に、複数の市民から電話がかかってきたのだとか。

その内容は「排水溝の中に犬が閉じ込められている」というものでした。

駆けつけた警察官が見たのは、道路と排水溝の隙間から顔を出しているセバスチャンくん!

人懐っこいセバスチャンくんは、自分が置かれている状況にもかかわらず、警察官たちに会えてご機嫌な様子です。

警察官がマンホールの中に入ってセバスチャンくんを呼びよせ、無事に助け出すことができました。


『レキシントン・フェイエット動物管理局』は、Facebookに「セバスチャンは『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』に会いたがっていましたが、代わりに動物管理局の警察官たちと対面することになりました!」と投稿。

ちなみに、『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』とは、下水道に住んでいるアニメのキャラクターのことです。


投稿には「いたずら好きのハスキーらしいよね」「なんてかわいい犬だ」などの声が上がりました。

飼い主さんはその日のうちに見つかり、セバスチャンくんは無事に家に帰れたそうです。


きっとセバスチャンくんは興味しんしんで排水溝の中に入ったものの、出口が分からなくなってしまったのでしょう。

こんなにかわいい犬が排水溝の隙間から顔を出していたら、思わず二度見してしまいそうですね。

幸い、セバスチャンくんはケガもなく、元気いっぱいだったとのこと。

元気なのはいいことですが飼い主さんが心配するので、冒険はほどほどにね、セバスチャンくん!

[文・構成/grape編集部]

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