切り方が分からないローストチキン 日本ハムの切り分け方に納得 「とても参考になった」
クリスマスのごちそうとして定番の、ローストチキン。
丸ごとのローストチキンはクリスマスの雰囲気にピッタリですが、「どう切り分けたらいいか分からない」と頭を悩ませた人もいるのではないでしょうか。
大手食品加工メーカーの日本ハム株式会社(以下、日本ハム)は、ローストチキンの切り分け方をウェブサイトで公開しています。
ローストチキンの切り分け方
日本ハムによると、丸ごとのローストチキンの切り方を覚えれば、もも肉、胸肉、手羽先と、部位ごとに切り分けられるそうです。
※写真はイメージ
カットの仕方は、以下の通り。
1.鶏の胸側を奥にして、もも肉と胴体の間にナイフを入れます。関節に沿ってお肉を切ってもも肉をはずします。左右、同様にお肉を外します。
※もも肉と胴体の間にナイフを入れていくと、小さくて円い関節にぶつかります。この関節に沿って切ると、もも肉がはずれやすくなります。
2.次に、手羽を切ります。もも肉と同じように、関節に沿ってお肉をカットして、手羽をはずします。
※食べるときは、手羽先と手羽元に分けると食べやすいです。
3.最後にむね肉を切ります。胸の中心部分に、縦に切れこみを入れます。