冷凍?焼く?それとも…? 一番おいしいミカンの食べ方に「これは試してほしい!」
冬になると、暖かいこたつで甘酸っぱいミカンを食べる人も多いですよね。
皮をむいてそのまま食べるのもおいしいですが、ひと手間加えるだけでいつもと違ったミカンを楽しめますよ。
本記事では、いつものミカンに少しだけ工夫をして、最高のデザートに変身させる方法を検証してみました。
一番おいしいミカンの食べ方とは?
筆者が試したのは、ミカンを焼く、冷凍する、乾燥させるという3つの方法です。
焼きミカンの作り方
まず最初の方法は、ミカンの皮をむかずにトースターやストーブの上で焼くというものです。
作り方は簡単で、天板にアルミホイルを敷いた後、その上にミカンを乗せて焦げ目が付くまで焼くだけ。
筆者宅のトースターは1000Wで、7~10分くらい焼きました。
ストーブで焼く場合は、両面に焦げ目を付けたいので、ひっくり返しながら焼きましょう。
皿に移したりひっくり返したりする際は、ミカンがとても熱くなっているため、トングやミトンを使用してくださいね。
両面しっかり焼くとトロトロになって絶品ですが、お好みで時間を調整するのもおすすめです。
皮をむく時は、アツアツですので十分に気を付けてください。