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そんな並べ方もあったんだ! おせちの詰め方3種類に「素晴らしくきれい」「勉強になります」

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そんな並べ方もあったんだ! おせちの詰め方3種類に「素晴らしくきれい」「勉強になります」

正月が近付くと、おせちの材料がスーパーマーケットなどに並びます。

家でお重に詰める家庭は、「そろそろ準備をしたいな」と思うことでしょう。

お重の詰め方には地域ごとの特色がありますが、昨今では配色などのバランスから、自由に並べることも多いです。

お重への詰め方には種類があるので、今までと違う並べ方を試してもいいかもしれません。

どれが好き?お重への詰め方3種類


食品製造メーカーの株式会社紀文食品は、YouTubeチャンネル『紀文のお正月TV』で正月関連の情報を発信しています。

お重の詰め方も3種類紹介しているため、おせちを用意する人は参考になるでしょう。

段詰め


正統派な詰め方である『段詰め』は、縦横のラインが平行。

きっちりと、安定した状態で並べたい人はこちらです。


升形


『升形(ますがた)』は、重箱を祝いの席で使用する『升』に見立てた詰め方。

斜めに重箱を仕切る方法です。

八方詰め


『八方詰め』は「幸せが四方八方に広がるように」と願いを込める詰め方。

八の字が富士山のようにも見えるため、縁起がよさそうですね!


お重への詰め方が変われば、おせちの見え方も変わるもの。自宅でやったことのない、初めて見る詰め方は試してみたくなりますね。

動画には、このような声が寄せられています。

・勉強になります!

・すばらしくきれいな詰め方。

・教えてくださって嬉しいです。
ありがとうございます。

お重詰めには「福を重ねる」という、おめでたい意味があるとか。

新年を迎えるにあたって、あなたも福を重ねてはいかがでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

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