フライパンの『買い替え時』を企業が解説! 「知らずに使い続けていた…」「すぐ買い替える」
聞こえますか…大掃除中の…みなさん
X(Twitter )で、そう呼びかけたのは、フライパンや鍋などの調理用品を取り扱う、和平フレイズ株式会社(@waheifreiz)。
年末に片付けをする人々に、フライパンの捨て時について、こんなアドバイスをしました。
ふっ素樹脂加工(テフロン)のフライパンは、卵焼き、焼きそば、餃子などがこびりつき始めたら、寿命が近づいているサインです…。
フライパンは頻繁に使う調理器具の1つですが、捨て時が分からないという人は多いもの。
和平フレイズによると、ふっ素樹脂加工のフライパンは、調理中の食材がこびりつくようになったら、捨て時のサインだといいます。
同社のウェブサイトには、ほかにも捨て時の兆候や長持ちさせるコツが紹介されていました。
フライパンの捨て時の目安
ふっ素樹脂加工のフライパンは、捨て時が近付くと、次の4つの兆候が見られるそうです。
フライパン表面の加工が剥がれた
フライパン表面のふっ素樹脂加工が剥がれて下地が見えてきたら捨て時です。
ふっ素樹脂加工は、強く摩擦されたり、傷が付いたり、急に冷やされると剝がれやすくなります。
ふっ素樹脂加工が剥がれると、加工物質が食材と混ざる可能性があるので、買い替えを検討しましょう。