「少量でいいんだよな…」 一人暮らしの女性がコンビニでおせちを済ませたら?
特に気になったのは数の子で、「こんなに手軽な価格の数の子で満足できるのかな?」と思い購入しました。
さらに、同じく『100円おせち』から伊達巻とかまぼこ、炙り焼き合鴨スライス、ニンジンの飾り切り。
伊達巻とかまぼこは、どちらも小ぶりなサイズなので、いつもあまりがちな人によさそうです。
面倒な飾り切りの時間を短縮できる、梅型のニンジンもいいですよね。
また、デザインに惹かれて白梅ようかんも買ってしまいました。
2024年の辰年にちなんだ、タツノオトシゴがかわいいです。
続いて『150円おせち』から、重箱に詰めたら一気に豪華になりそうなホタテ煮と味付けアワビを選択。
それぞれ、ひと口サイズの身が1個入っており、あわびのほうは貝殻付きで光沢がきれいでした。
100円ショップで買った重箱に詰めてみた
それでは、おせち料理10品を重箱に詰めてみましょう。
完成した筆者のおせちがこちらです!
税込み1186円で、思った以上に華やかなおせちになりました。
気になっていた数の子は、塩抜きをする必要がなく、優しい塩気が特徴。プチプチとした魚卵の弾力は、まさに数の子の食感でした。