くらし情報『洗濯しても取れないタオルの臭い、どう洗えばいい? 方法に「ありがたい」「実践します」』

2024年1月2日 11:57

洗濯しても取れないタオルの臭い、どう洗えばいい? 方法に「ありがたい」「実践します」

目次

・タオルの嫌な臭いには漬け置き洗いが効果的
・漬け置き洗いの方法
・洗濯時のポイント
※写真はイメージ

洗濯したばかりのタオルなのに、どことなく臭いが気になると感じたことはありませんか。

タオルに付いた嫌な臭いは、洗濯で落としきれなかったわずかな汚れや菌が原因です。

オーラルケアや洗剤などでおなじみのライオン株式会社が運営する『ライオンーLidea (リディア)』のInstagramの公式アカウント(lidea_lion)では、臭いの原因を除去する方法を紹介しています。

タオルの嫌な臭いには漬け置き洗いが効果的

タオルに付いた嫌な臭いの原因である汚れと菌を除去するには、洗濯前の漬け置き洗いが効果的です。洗濯する前にしっかりと対策をして、きれいなタオルを使えるようにしましょう。

漬け置き洗いに用意するものは、以下の4つです。

・洗剤

・酸素系漂白剤

・洗面器

・掃除用手袋

今回使用しているのは、ライオン製品の『NANOX one PRO』(640g/税込798円)と『ブライトSTRONG 漂白&抗菌ジェル』(510㎖/税込348円)です。


漬け置き洗いの方法

まずは、タオルを漬け置きする液の作り方です。

1.洗面器にぬるま湯(40℃)を入れる

2.洗剤と酸素系漂白剤を入れる

水5ℓに対して『NANOX one PRO』を10g(キャップで水30ℓの線まで)

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