くらし情報『「湯引き」が決め手! 臭みのないプリプリのエビに仕上げるテクニック』

「湯引き」が決め手! 臭みのないプリプリのエビに仕上げるテクニック

目次

・ポイントはたったの3つ!
・エビはなぜ赤くなるのか
※写真はイメージ

お寿司やサラダなどさまざまな料理で活躍するエビ。鮮やかな赤色で料理を華やかに彩る反面、プリプリとした食感を出すにはコツが必要です。なかなか満足できる食感にならず、悩む人も多くいるのではないでしょうか。

ニチレイフレッシュのInstagram公式アカウント(nichireifresh)では、エビをプリプリにする方法を紹介しています。少し手を加えるだけなので、とても簡単です。

ポイントはたったの3つ!

ボウルに熱湯と氷水をそれぞれ用意します。次に、生食用のエビや甘エビとキッチンペーパーを準備しましょう。

1つ目のポイントは、生食用のエビを2秒~3秒熱湯にくぐらせることです。
熱湯にくぐらせることで臭みを抑えられ、エビをプリプリにできます。甘エビの場合は、1秒~2秒で構いません。

エビを熱湯にくぐらせる時は、しゃぶしゃぶをするようにお湯の中でゆらゆら動かし、均等に熱を加えましょう。

2つ目のポイントは、氷水につけることです。冷水につけることで身が引き締まり、プリプリ感が増します。

3つ目のポイントは、キッチンペーパーで水分を取ることです。エビをくぐらせる熱湯や氷水に臭みが出ることがあるので、キッチンペーパーでエビを挟み、しっかりと水分を取りましょう。

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