やす子、災害の個人ボランティアに「行かないで」 理由に「まさにそれ」「なるほど」
めでたいはずの2024年最初の日、令和6年能登半島地震が発生し、多くの人の生活を一変させました。
日本海側を中心に甚大な被害をもたらした、今回の災害。中でも、震度7を観測した石川県では、家屋倒壊や地割れ、津波などの被害が報告されています。
地震の多さから『災害大国』と呼ばれる日本は、これまでも数々の災害を乗り越えてきました。今回もネット上では、被災地支援の呼びかけが行われています。
やす子、個人での被災地支援に「今は行かないで」
同月7日に放送された、情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)でも、今回の大災害について報道。
避難所に身を寄せる被災者にインタビューを行い、困っていることや求めている物資について聞くなど、テレビ番組を通して被災地の現状を伝えました。
この日、コメンテーターとして出演したのは、元自衛隊員であり、お笑いタレントとして活躍する、やす子さん。
自身のX(Twitter)アカウントでも、災害対策について積極的に呼びかけているやす子さんは、今できる支援について考えを述べました。
自衛隊が災害派遣に行くメリットの大きな理由の1つが、一般の方が今「助けに行くぞ!」