お年玉を持ってドラッグストアに行った子供 真相に「泣いた…」「見習いたい」
多くの子供にとって、正月はビッグイベントといえるでしょう。なぜならば、1年間で最高額のお小遣いといえる、お年玉がもらえるのですから。
お年玉というまとまったお小遣いがあれば、ずっと欲しかったオモチャや本、ゲームなど、普段ならお小遣いを地道に貯めないと買うことができない高価な物も、今すぐ手に入れることができます。
お年玉をもらった子供たちの『まさかの使い道』に涙
女手1つで子供たちを育ててきた、母親の田中(@kitwell_tanaca)さん。
2024年の正月も、小学生の我が子にお年玉をあげたところ、子供たちは早速そのお金を握りしめて、どこかへ向かったといいます。
その姿を見たら、きっと大半の親は「きっと、本屋やオモチャ店に行くのだろう」と思うことでしょう。しかし、田中さんの子供たちが向かった先は、想像とは異なる場所でした。
子供たちが訪れたのは、近所のドラッグストア。
そこで買った物に、田中さんは涙があふれたといいます。
「僕たち、私たちからのクリスマスプレゼント&お年玉だよ!」
そう、子供たちがお年玉で買ったのは、母親である田中さんへのプレゼント!
きっと、普段から母親がどんなものを好んでいるのかを、よく観察していたのでしょう。