くらし情報『早く知りたかった! えのきが散らばらない切り方が目からウロコ』

早く知りたかった! えのきが散らばらない切り方が目からウロコ

早く知りたかった! えのきが散らばらない切り方が目からウロコ

シャキシャキとした食感が楽しめる、エノキ。味にクセがなく、汁物や鍋料理には欠かせない食材です。

しかし、エノキを切ると「まな板の上でバラバラになってしまい、片付けが面倒…」という人も多いでしょう。

そこで本記事では、エノキのおすすめの切り方を紹介します。

エノキがバラバラならない切り方

エノキをまな板で切ると、このように散らばってしまい、集めるのが大変ですよね。


エノキを包丁で切ってバラバラになってしまう様子の写真

それでは、おすすめの方法を試してみましょう。まず、エノキを袋ごとまな板に置きます。

くぼみよりやや下の部分を目安に、そのまま石づきの部分を包丁で袋ごと切り落としましょう。石づきとは、おがくずが付いている部分です。

エノキを袋のままカットしている写真

ほぐしやすくするため、根本部分に格子状の切り込みを入れます。後は料理に合わせて、好みの長さに切るだけです。


石づきをカットしたエノキを格子状にカットしている写真

今回は、さらに半分に切りました。エノキの長さは一緒に使用する具材のサイズと合わせると、見た目もよくなります。

エノキを袋ごと半分にカットしている写真

切った後は、ざるやボウルに入れておくと便利です。すぐに使わない場合は、保存袋に入れてそのまま冷凍庫へ入れると長期保存ができます。


切れたエノキをボウルに出している写真

袋ごとだと包丁で切りにくいかと思いきや、意外と袋が薄いのでスパッと切れました。

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