お雑煮にもきなこ餅にもぴったり! サトウ食品が紹介するお餅をおいしく煮るポイント
お餅といえば焼いて食べるもの、というイメージの人も多いかもしれません。
お餅の加熱の仕方には焼く、揚げるなどのほかに、「煮る」というものもあります。
煮たお餅は、焼くのとも揚げるのとも違ったやわらかな食感が特長です。自宅で簡単に楽しめるお餅の煮方を紹介します。
やわらかな食感を楽しめる煮たお餅
お餅といえば、表面においしそうな焼き色が付いてぷっくりとふくらんだものをイメージする人が多いのではないでしょうか。
かりっとした食感が好きな人はこういった焼き餅がお好みかもしれません。
一方、煮たお餅はとてもやわらかく、まるでつきたてのお餅のような食感になります。やわらかくもちもちとした食感がお好きな人には、焼き餅よりも煮たお餅がおすすめです。
きなこやあんこをまぶすとしっかり絡んでおいしくいただけるほか、磯辺焼きや大根おろしをかけて食べる、からみ餅などにもぴったり。焼き餅とはまた違った食感やレシピが楽しめます。
また西日本では、お雑煮に入れるのも煮たお餅という地域が多いようです。普段お雑煮には焼き餅を入れるという人も試してみるのもいいかもしれません。
お餅のおいしい煮方
サトウ食品の公式サイト上のFAQでは、お餅の煮方についても紹介しています。