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厄介なクレーマーに、笑顔の店員が? 「マジでこれ」「自分もやってる!」

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厄介なクレーマーに、笑顔の店員が? 「マジでこれ」「自分もやってる!」

人は、さまざまな人と接し、経験値を積むことで成長していくもの。

時には、他者の行動や考えから、自分にはなかった発想を学び、驚かされることもありますよね。

新たな発見をした時や、疑問点が解決した時…そんな状況で、私たちの口から飛び出るのは「なるほど」というひと言です。

「なるほど!」と共感するエピソード


あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、SNSのフォロワーから寄せられた『思わず「なるほど」のひと言が出た体験談』。

職場や飲食店、スーパーマーケットなど、さまざまな場所で飛び出た『なるほど』なエピソードをご覧ください!

施設長の環境改善策

厄介なクレーマーに、笑顔の店員が? 「マジでこれ」「自分もやってる!」

「なんで大人が『ハッピーセット』を?」と思ったけど

厄介なクレーマーに、笑顔の店員が? 「マジでこれ」「自分もやってる!」

店員の不可解な行動の理由

厄介なクレーマーに、笑顔の店員が? 「マジでこれ」「自分もやってる!」

ストレスから心を守るために…

厄介なクレーマーに、笑顔の店員が? 「マジでこれ」「自分もやってる!」

あとみさん自身も「なるほど!」とヒザを打ったのは、最後のイラストに描かれた『クレーマーはお金と考えて接するようにする』という、ちょっぴり切ない工夫。

いわゆる『モンスタークレーマー』とされる人は、ひたすら暴言を吐いてきたり、無理難題をぶつけてきたりします。

そういった場合は、店員側がどれだけ真摯に対応しても、ただ怒りをぶつけられるだけで、会話が成立しないことも多々ありますよね。

『あえて相手を人と思わない』という発想に、あとみさんは「確かに、理不尽なことがあっても『この1分1秒が時給になる』と考えれば、前向きになれる」とコメントを述べました。


4つの『なるほど』なエピソードに、接客業を経験する人たちからさまざまな声が寄せられています。

・自分も『ハッピーセット』を注文するのが好き!小腹を満たすには、ちょうどいいよね。

・店員ではなく介護士だけど、最後のやつは自分もやってる!お金のことだけを考えて、耐える!

・「嫌な客はお金と思え」はマジでそう。でも、そういう人に限ってあまりお金を払わない…。漫画を通して、多くの人が「なるほど、その発想があったのか!」とヒザを打った模様。

有益な情報は、積極的に日常生活へ取り入れていきたいですね!

[文・構成/grape編集部]

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