高速を運転していた男性 偶然目にした文字に「出たら帰ってこれなそう」

カーナビゲーションシステムが発達した昨今も、運転中は道路標識が頼り。
目的地までの経路や、付近の施設などを案内してくれるため、運転者は見落とさないよう注意しているでしょう。
道路標識の中には、地元民でなければ読めない地名などギョッとするものがあり、ネット上で話題になることがあります。
不穏な道路標識を発見
主に廃墟を撮影している写真家のtoshibo(@JIYUKENKYU_jp)さんは、1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。
高速道路にあったのは、誰でも簡単に読める文字が書かれた案内標識。
しかし、toshiboさんは何かを感じ取り、次のようにコメントをしたのです。
「このインターチェンジは、出たら帰って来れなそうな雰囲気がすごいな」
よほど不穏な標識なのでしょうか…。
実際の光景がこちら!

案内標識には『しあわせの村』と書かれています。
村人たちが、幸福な暮らしを送っている光景が頭に浮かびそうですね。
ところが、一部の人たちは違う様子。
なぜなら…映画やドラマなどのフィクションでは、輝かしい地名や施設名のほうが危ないのが鉄板だから!
『しあわせの村』も、そんな村の1つに思えても不思議ではありません。