2024年1月15日 12:47
野口健の『寝袋の快適な使い方』に驚く声 「知らなかった!」「勘違いしてた」
島国であることに加え、複数のプレートがひしめき合っている点から、日本は『災害大国』と呼ばれています。
中でも多いのが、地震。これまでも日本は幾度となく大地震に襲われ、そのたびに支え合ってなんとか乗り越えてきました。
2024年1月1日には、石川県を中心とした令和6年能登半島地震が発生。同月15日現在も、被災地では支援活動が行われています。
野口健、登山家の経験を生かして『寝袋の活用法』を呼びかけ
自身の経験を生かし、災害時の支援について啓発している、日本を代表する登山家の野口健さん。
2016年に起こった熊本地震でも、自身が代表を務める認定NPO法人ピーク・エイドを通し、テントを活用した避難所を設営しています。
今回の大地震でも、野口さんは被災地を支援すべく、団体を通して活動。
被災者に寝袋を届けるべく、準備に励んでいるとのことです。
震災からおよそ2週間が経過した2024年1月14日、野口さんはX(Twitter)アカウントを更新。寝袋の快適な使い方について動画で分かりやすく解説をしました。
登山をするにあたって、寝袋は必須のアイテム。