2024年1月16日 17:15
実は結構汚れてる! ウインドブレーカーの正しい洗い方と撥水加工を復活させる方法
次に、ネットごとウインドブレーカーを洗剤液に浸し、洗剤液が行き渡るように軽く押します。そのまま30分ほどつけ置きしてください。
つけ置きのあと、洗剤液に出た汚れを見たら「こんなに汚れていたのか!」と驚くかもしれません。動画の洗剤液もなかなかの汚れ具合でした。
水を換えて、汚れが出なくなるまですすいだあと、洗濯機の脱水モードにかけます。「弱め・短め」のコースを選びましょう。
脱水が終わったらハンガーにかけ、陰干しをして洗濯完了です。
乾いたら撥水加工を復活させましょう。
ドライヤーの温風を当てるだけで撥水加工が回復するとのことです。
こんなに手軽にできるのなら、定期的にお手入れをするのも簡単ですね。ただし、ウインドブレーカーによっては注意してほしい点があります。
・洗えるタイプかどうか洗濯表示で確認する
・ドライヤーの温風は30㎝ほど離し、まんべんなく当てる
・経年劣化やダメージによる撥水機能低下には効果がない可能性がある
この3つは洗濯前にしっかり確認しておきましょう。
泥スッキリ本舗はほかにも洗濯に関するお役立ち情報を発信しています。「その汚れも自宅で対応できるの!?」