水回りの節電、どうするのが正解? 内閣政府広報のコツに「保存版」「網羅されてる」
「家計を考えると節電したい」と思う人は多いはず。日々の生活にほんの少し意識を向けるだけで、その両方が実現するかもしれません。手軽なコツをご紹介します。
節約と節電を同時にできる小さなコツの数々とは
家計の事情やさまざまなものの値上げなど、いろいろなことが絡み合い、節約や節電を考える機会が増えた人も多いのではないでしょうか。とはいえ、いざ節約・節電を決意しても、何から始めればいいのか迷ってしまうことがあるかもしれません。
そんな時には、暮らしに役立つ情報を発信している内閣政府広報(gov_online)が提案する、水回りの小さなコツを取り入れてみませんか。毎日の生活の中で手軽に、そして無理なくできるものばかりです。
節約は、身近なところから日々コツコツと取り入れていくことが大切です。
そこで、毎日使う水回りとしてシャワー、お風呂、ドライヤー、トイレの4箇所でできる節約と節電のテクニックを覚えておきましょう。
1.シャワー
身体や髪の毛を洗う時、シャワーを出しっぱなしにしていませんか。濡らす、流すなど以外の時に流し続けていると、お湯を無駄にしてしまいます。水もガス(または電気)ももったいないですよね。