水回りの節電、どうするのが正解? 内閣政府広報のコツに「保存版」「網羅されてる」
使う時以外はこまめにシャワーを止めると節約につながります。また、節水型のシャワーヘッドに変えればさらに節水効果が実感できるでしょう。
2.お風呂
お風呂は追い焚き回数を減らすように意識してみましょう。家族が多い場合は間隔を空けずに入るようにしたり、どうしても1時間以上の間隔が空いたりする時には保温機能をオフにすると節電できます。
浴槽のふたを必ず閉める習慣をつけると、お湯の温度が下がらず、追い焚きの回数や時間をさらに節約できますよ。
3.ドライヤー
ドライヤーを使う前に、タオルで髪の水分をできるだけふき取っておきましょう。短時間で乾きやすくなり、節電になります。水分をよく吸収するタオルを使うのもおすすめです。
ある程度乾いたら冷風に切り替えるのもよい方法です。電気代は温風よりも冷風のほうが低価格のため、積み重ねれば大きな節約につながります。ただし、寒い季節は風邪に気を付けてくださいね。
4.トイレ
暖房付きの便座を使っているのなら、使わない時にはふたを閉めるように心がけましょう。便座が冷えにくくなり、節電が可能です。
また、便座や温水の設定温度のチェックも大切です。季節によっては「温かすぎる」