くらし情報『イチゴが甘いのは上と下、どっち? 農林水産省の教えに「勘違いしてた」「生まれて初めて知った」』

イチゴが甘いのは上と下、どっち? 農林水産省の教えに「勘違いしてた」「生まれて初めて知った」

目次

・イチゴが甘いのは「下側」
・イチゴの保存方法
・イチゴの豆知識
※写真はイメージ

赤い実が印象的でスイーツには欠かせない『イチゴ』は、1月から旬を迎えます。スーパーやデパートなどでも見かけるようになりましたが、どの部分が甘いか知っていますか。

農林水産省のウェブサイトでは、イチゴは「どの部分が甘いのか」を紹介しています。甘い部分を知って、おいしく食べてみましょう。

イチゴが甘いのは「下側」

イチゴは先端部から熟していくため、ヘタの部分よりも先端のほうに糖が多く蓄積しています。

ヘタよりも中央、中央よりも先端が甘いので、ヘタをカットして中央から食べ始めると、最後により甘く感じられます。

イチゴを食べる時に、ヘタのほうを持って実の先端から食べる人は多いのではないでしょうか。

イチゴの最も甘いのは先端になるので、最後まで甘さを持続させるのであれば「ヘタのほうから食べる」のがおすすめです。


イチゴの保存方法

【生で食べるとき】

●パックから出し、重ならないようにポリエチレン袋などに入れて、冷蔵庫で保存。

●水洗いした場合は、カビが生える可能性があるので水分を取ってから保冷。

農林水産省ホームページーより引用

イチゴの魅力は、甘酸っぱさとみずみずしさです。

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