くらし情報『「試したい」「今日やろう」 指が黄色くならないミカンの食べ方』

2024年1月27日 12:10

「試したい」「今日やろう」 指が黄色くならないミカンの食べ方

目次

・むき方を変えるだけで指が黄色くならない
・なぜ指先が黄色くなるのか
※写真はイメージ

冬においしいフルーツの代表格・ミカン。つい何個も食べてしまう人も多いでしょう。問題は皮をむくと指が黄色くなってしまうことです。そんな時にはむき方を変えてみませんか。知ったらやってみたくなるむき方です。

むき方を変えるだけで指が黄色くならない

ミカンを食べていると、皮をむいていた指先がいつの間にか黄色くなっていることはありませんか。特に、ミカンの中央部分へ入れる親指の先がいつの間にか黄色に・・・となっていることも。気になりますし、ネイルをしているのならデザインが台無しです。


そんな時には暮らしのなかで取り入れやすいライフハックを発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんがおすすめするむき方を試してみましょう。

ミカンのヘタが付いていない側を上に向け、周辺をもんでください。

ミカンを揉んでいる様子

モミモミ…としばらく続けたあと、中央に左右の親指を当てて両横に引っ張ります。


ミカンを割いている様子

すると中心からパカッとミカンが開きます。四方も同じようにきれいに開きました。

ミカンを四つに割った様子

あとはヘタの側からきれいに皮がむけ、指先が黄色くなることはありません。ネイルデザインが損なわれる心配もなさそうですね。


剥いてバラバラになったミカン

特に旬のミカンはやわらかく、このむき方がおすすめなのだとか。

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