女性客「お値段は同じでいいので…」 うどん店で量の調整をお願いしたら?
飲食店で提供される料理は、誰が注文しようと、同じクオリティであることが求められています。
しかし、SNS上には「女性のみ、無断で量が減らされていることがある」など、クオリティの差についての証言が集まり、物議をかもしました。
フードロス対策を意識する店側への理解がある一方、個人差をまったく配慮せず、勝手な憶測での判断に、怒りの声が上がったのです。
「なぜ確認の手間を省くのか」という意見は、一考の価値があるでしょう。
うどん店で「半玉にして」といったら?
ネット上の反響を受け、まい(@mai54maitk)さんは自身の体験を思い出しました。
うどん店を訪れた際、「お値段は同じでいいので、うどんを半玉にしてください」と自ら頼んだことがあるそうです。
1玉は食べきれないため、口をつけてから残してしまうよりかは、最初から半玉にしてもらえないかと思ったのです。
※写真はイメージ
すると、後ろに並んでいた知らない男性が反応!
さわやかな笑顔で、こういい切りました。
「じゃあその半玉、僕にください」
※写真はイメージ
食欲に素直な男性のアピールを、まいさんは快諾。
男性はまいさんに感謝し、店員も「ではそれで」