2024年2月5日 10:30
「足りていない人、多いです」 ユースキンが教える!ハンドクリームの正しい使い方
以下に各ポイントと、ユースキン製薬の解説をまとめました。
塗る量のポイント
1回に使用するハンドクリームの量の目安は、人差し指の指先から第一関節までの量です。
すでに乾燥などで手荒れがひどい状態なら、人差し指の第二関節くらいまでの量をたっぷりと使いましょう。塗る量が少なく、手全体にクリームが行き渡っていない人は多いそうです。
塗り方のポイント
ハンドマッサージをしながら、手全体にムラなくすり込むのがポイント。
詳しくはユースキン製薬による、以下の動画を参考にしてみてください。
塗るタイミング
手の乾燥を感じたらハンドクリームを塗りましょう。
特に秋から冬は空気が乾燥しやすく、日中にカサつきやかゆみが気になることもあるはず。
バッグにハンドクリームを入れて、外出先でもこまめに保湿しましょう。
また、手洗い後やお風呂上がりに塗るのもポイント。手を洗うと石けんやハンドソープによって手のうるおい成分も洗い流してしまいます。
手の水分を拭き取ったらすぐにハンドクリームで保湿しましょう。
お風呂上がりも同様。お風呂上がりは手が温まっているためクリームが浸透しやすく、マッサージしながらなじませると、より効果を得やすいです。