2024年1月29日 12:20
レンジ前にこれで安心 油分が多くてもラップが溶けない温め方 「これはいい」「地味にストレスだった」
ラップが溶けないように深さのある皿に移し替える人もいるかもしれませんが、これならその手間も省けますね。
油分が多いとラップが溶ける理由
油分が多い料理を温めるとラップが溶けてしまう現象は、ラップの耐熱温度が原因です。
多くのラップ製品は110℃~140℃(製品・材質で異なる)ですが、油分が熱されることにより、ラップに触れる料理がその温度を超えてしまいます。そのため、ラップが溶けてしなしなになってしまうということです。
「ラップが溶けた料理を食べても大丈夫?」と心配になるかもしれませんが、日本で市販されているラップは食品衛生法で定められた規格を守って作られており、高い安全性が保たれています。とはいえ、やはり溶けたラップが貼り付いた料理は心理的に食べにくい人も多いのではないでしょうか。ライフハック まもさんが教えてくれた便利技で、溶けないように温めましょう。
「これはいいかもです!」
「これ地味にストレスだったのでやってみます」
コメントにはこんな声が集まっていました。
「いいね!」も多数寄せられており、溶けるラップに困っていた人は少なくなかったようです。
レンジに入れる前、ほんの数秒できる便利技は、レンジを使う人にとって救世主になるかもしれません。