くらし情報『「意外と簡単」「自分でもできそう」 コンロとお鍋でごはんを炊く方法を大阪ガスが解説』

2024年1月30日 17:15

「意外と簡単」「自分でもできそう」 コンロとお鍋でごはんを炊く方法を大阪ガスが解説

30分以上浸水させた後に炊きます。

大阪ガス火で炊くコンロでごはん生活ーより引用

どの鍋を使う場合でも、ていねいな下準備は、ワンランク上の仕上がりにするためのポイントです。基本を守って作業しましょう。

加熱時間は鍋に合わせて調整を

コンロと鍋を使ってごはんを炊く場合、どの鍋を選ぶのかによって、加熱時間が変わってきます。3合炊きする場合のそれぞれの時間は、以下のとおりです。

【土鍋】

中火で約10分→弱火で約5分→蒸らし時間約20分→でき上がり

【炊飯専用鍋】

中火で約10分→弱火で約15分→蒸らし時間約15分→でき上がり

【圧力鍋】

強火で約7分→低圧・弱火で約5分→蒸らし時間約10分→でき上がり

【多層鍋】

中火で約10分→弱火で約15分→蒸らし時間約15分→でき上がり

【フライパン】

中火で約10分→弱火で約15分→蒸らし時間約15分→でき上がり
【文化鍋】

中火で約10分→弱火で約15分→蒸らし時間約15分→でき上がり

コンロでごはんを炊く場合、魅力的なのが「おこげ」ではないでしょうか。炊き上がってから、さらに5~10分ほど強火で加熱すると、おいしいおこげができ上がります。

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