2024年1月30日 17:22
「知らなかった」「冷蔵しちゃってた」 山崎製パンが教える食パンの正しい保存方法
「朝食はパン派」という人は多いはず。トーストにして、外はこんがり、中はしっとり・ふっくらとした食感がたまらないですよね。しかし、開封してしばらくたつと、どことなく乾燥してパサついているような気がしてきます。
最後までふっくらおいしい食パンを楽しむため知っておきたいのが「正しい保管方法」です。山崎製パン株式会社公式サイトより、保存方法とちょっとしたコツを紹介します。
食パン保存のポイントは3つ
山崎製パンが教える食パン保存のポイントは、以下の3つです。
・冷蔵室には入れないで
・保存する時には迷わず冷凍室へ
・ビニール袋に入れて冷凍
山崎製パンーより引用
それぞれをくわしく見ていきましょう。
「食パンを少しでも長持ちさせたい」と思った時、高温を避けるため、冷蔵庫に入れている人もいるのではないでしょうか。
山崎製パンによると、パンにとって、一番苦手な温度が冷蔵室なのだそうです。通常0℃から10℃に設定されている冷蔵室では、パンに含まれるデンプンの老化が進みやすくなってしまいます。
余った食パンを保存するなら、迷わず冷凍庫に入れるのが正解です。食パンを1枚ずつラップで包んだら、まとめてフリーザーバッグに入れましょう。