くらし情報『市販品もいいけど手作りも アヲハタが教えるイチゴジャム作りの注意点とは?』

市販品もいいけど手作りも アヲハタが教えるイチゴジャム作りの注意点とは?

目次

・まずは材料や手順を確認
・作業中の注意点とは
・厚手の手袋があるとよい
・煮込みは弱火で
・砂糖はしっかり溶かす
・仕上げは必ずジャムを沸騰させる
・容器の殺菌はしっかりと
・びんの空気を追い出す
※写真はイメージ

毎日の食卓にジャムが欠かせない人も多いでしょう。市販のジャムもおいしいですが、手作りのジャムもたまらない味わいが楽しめます。手作りのジャムを作る時にはどのような点に注意すればよいのでしょうか。

まずは材料や手順を確認

手作りジャムはシンプルな工程で作れます。さらに、コツを押さえることができればジャムの完成度はグンと上がります。おいしいジャムを作るためにも知っておきたいものですよね。

そんなコツを教えてくれたのは、ジャム製品を数多く手がけるアヲハタです。コツを知る前に、まずはアヲハタが公式サイトで公表しているイチゴジャムの作り方から材料や手順を確認してみましょう。


材料(出来上がり1000g)

イチゴ:800g

砂糖:600g

レモン果汁:大さじ3杯

容器

200g容量のキャップ付きびん:4個

道具

ボウル、なべ、木べら、ゴム手袋、ふきん(清潔なもの)、レードル

アヲハターより引用

必要なものはそろっているでしょうか。そろっているのであれば作り方を見てみましょう。

01.材料を準備する

02.煮込む

03.煮詰める

04.容器を温める

05.仕上げをする

06.びんに詰める

07.キャップをする

08.容器を殺菌し冷却する

09.出来上がり

アヲハターより引用

工程が多いように見えますが、作業そのものはシンプルです。

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