節分に作った恵方巻き 写真に絶賛の声が続出 「大正解!」「来年からこれにする」
節分の日は、邪気を払って福を呼び込む豆まきをするほか、『福を巻き込む』という意味を持つ恵方巻きを食べる風習があります。
恵方巻きは、その年の方角を向き、噛み切らずに無言で食べると、『縁を切らない』『運を呼び込む』といわれている食べ物です。
毎年節分の時期になると、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、寿司店など、多くの場所で販売されるでしょう。
手作りの『恵方巻き』に絶賛の声
節分の日、恵方巻きを手作りした、島袋全優(@shimazenyu)さん。
恵方巻きの具材といえば、椎茸やキュウリ、エビやかんぴょうなど、七福神にちなんだ縁起のよいものを入れるのが定番です。
対して、島袋さんが作った恵方巻きのテーマは、『こういうのでいいんだよ巻き』。
X(Twitter)に投稿された、実際の写真がこちらです!
島袋さんが恵方巻きの具材にチョイスしたのは、ウインナーや卵焼きといった、ご飯に合う定番おかず!
完成品からはみ出るウインナーと卵焼きが食欲をそそり、恵方巻きでなくとも、すぐさまかぶりつきたくなる見た目ですね。
中に入れられたスライスチーズも味のアクセントになり、一気に平らげられそうです。