皮パリパリのサバ、フライパンで作るには? 方法に「グリル使ってた」「素晴らしい」
皮はパリッと、中はふっくらジューシー。そんな焼サバを自分でいつでも作れたら幸せです。
魚焼きグリルで焼くと上手に仕上がりますが、「その後の掃除が少し面倒」という人も多いでしょう。実は、サバはフライパンでもパリッとおいしく焼けるのです。
サバの下処理やおいしい焼き方、調理前の保存のコツとお弁当に入れる方法をニチレイフーズが解説しています。
フライパンで手軽にできる皮パリ焼サバ
サバを上手に焼き上げたい時には2つのコツを守りましょう。ニチレイフーズによると、「サラダ油をひいて焼く」「蒸し焼きにする」が大切なのだそうです。
また焼く前の下処理も大切です。
下処理をするかどうかで焼き上がりやおいしさが大きく変わります。
皮に切れ目を入れて皮の破れを防ぐ
焼いた時に皮が破れてしまうと、蒸しても水分が逃げてしまい、ふっくら仕上がりません。皮に2~3㎝の間隔で切れ目を入れておきましょう。
両面に塩を振って臭みを取る
塩を振って余分な水分を出すことにより、臭み成分も抜けていきます。2切れに小さじ約1/2の塩を振り、10分置きましょう。塩サバを使う場合は塩の代わりにお酒を振ってください。