くらし情報『カビやすいサトイモ 便利な保存方法に「やってみます」「助かる」』

カビやすいサトイモ 便利な保存方法に「やってみます」「助かる」

カビを防ぐ方法

テーブルの上に置いたサトイモ

表面が湿ったまま保存するのが、カビが発生する1つの原因です。適切な環境条件で保存していても、サトイモ自体が湿っていてはかえって傷みやすくなってしまいます。

表面を乾いた状態にするには、袋から出して1時間ほど天日干しにするのがおすすめだそうです。その後、寒さ対策としてキッチンペーパーに包んで保存します。


シーン別の保存方法

常温以外にも、冷凍や冷蔵で保存可能です。ここでは、常温はもちろん、冷蔵や冷凍での具体的な保存方法を解説します。

常温

泥付きのままキッチンペーパーに包み、風通しのよいところに保管しましょう。表面が湿っていたら、保存前の天日干しは欠かせません。

我が家は、いつも換気している北側の部屋に置いています。現在5日目ですが、カビずに状態を維持しており、上手にやれば1か月を目安に保存できそうです。

冷蔵

ポリ袋にサトイモを入れた様子

冷蔵の場合は、まず泥を落とし1日程度しっかり乾かします。その後、キッチンペーパーで包んでポリ袋に入れ、野菜室で保存しましょう。1週間を目安に保存できます。

やってみると保存まで時間や労力がかかる割には、保存できる期間が短く感じました。具体的にいつ何に使うかが決まっており、直前に買い物に行けない時におすすめの方法といえます。

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