2024年2月8日 12:00
保存したキャベツ、長持ちさせるには? 方法に「勉強になります」「やってみる」
「長持ちするぶん、放っておくからかえって傷んでしまう」「たくさん切りすぎて、余ったものの保存方法が分からない」。キャベツに対してこのような悩みを持つ人もいるでしょう。
キャベツはさまざまな料理に使える汎用性の高い野菜です。かさ増しにもなるため、最近の物価高の状況下ではより重宝します。そんな優秀なキャベツは、長持ちさせて最後まで使い切りたいもの。
本記事では、ネットで見つけた「キャベツの保存方法」を実践とともに紹介します。キャベツの保存方法に悩んでいる人は参考にしてください。
新鮮なキャベツの選び方
キャベツを長持ちさせるために保存方法も大切ですが、それ以前に新鮮なキャベツを選ぶのがポイントです。
新鮮なものは、そのぶん長持ちします。
手に持った時にずっしりと重く感じるものがおすすめです。固く締まった感じのものがよいでしょう。外側の葉の緑の濃いものは、太陽の光をたくさん浴びて育った証拠といえます。
外側の葉は、中身をガードする働きのある天然のラップのようなものです。捨てずにそのまま購入しましょう。
また、カットされたキャベツを選ぶ場合は、断面が黒ずんでおらず、葉の巻き方が密着しているかを確認するのがポイントです。