2024年2月8日 17:10
雪でウサギになったゴミ箱 その後の姿に「癒される」「ナイスアイディア!」
冬になると、街を真っ白にそめるように降る雪。
久しぶりに雪遊びができることに喜んだ人たちは、街のいたるところに雪像を作っています。
ヤダニウム(@yada_kaeru)さんも、大学の卒業制作に疲れた同期と、先輩たちと一緒に全力で雪遊びをした1人。
楽しんだ様子をX(Twiter)に投稿すると、変わった雪像のアイディアが話題となりました。
雪遊びの裏技?普通のゴミ箱が変化
ヤダニウムさんは、雪が積もり始めたゴミ箱に着目。
開いた穴を目に見立て、耳をのせて、口を描いてウサギにしました。
スコップなどの持ち物がなくとも、簡単にかわいいウサギが完成していいですね。
しかし、時間が経って雪が積もると、ウサギに変化が…。
「ウサギ、メンダコになっちゃってかわいい」
雪の重さで耳部分が傾き、深海生物『メンダコ』のような形状になっていました!
『メンダコ』は、耳のように突起したヒレで泳ぐタコ。「丸っぽい見た目がかわいい」と、海洋生物ファンに大人気です。
※画像はイメージ
白いメンダコに見えるゴミ箱は、人々の心をつかみ10万近い『いいね』が寄せられました。また、ヤダニウムさんの着眼点に、称賛の声も寄せられています。