「コレは簡単」「週末作ります」 誰でもできるイチゴジャムの作り方
しばらくするとアクが出てくるので、出てきたアクをすくいます。
アクが少なくなってきたら、中火で煮ます。しばらく経ったら、少し取り出し、ジャムの固さを見ましょう。取り出したジャムを傾け、その場にとどまるようであればOK。流れるようであれば、もう少し加熱して、煮詰めていきます。
![鍋でイチゴを煮ている様子](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1538921%252FGrape_1538921_9122010816e80ffbc68a_6.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
ジャムがちょうどいい具合に煮詰まったら、絞っておいたレモン汁を加えます。
![ジャムのように煮詰まったイチゴ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1538921%252FGrape_1538921_d28822d333afc842b363_7.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
粗熱が取れるまで20分ほど冷ましましょう。
![完成したいちごジャム](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1538921%252FGrape_1538921_2e0cd4d1d89e63b1b581_8.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
粗熱が取れたら、容器に移し替えて完成です。色鮮やかで見た目にも綺麗に仕上がりました。食べてみると、ほどよい甘酸っぱさで、ヨーグルトやパンに合います。
一般的なジャムよりも砂糖が少なめのレシピなので、長期保存には向きません。冷蔵庫に入れてなるべく早く食べきるようにしましょう。
熱湯で煮沸したビンに口いっぱいまであたたかいジャムを入れて蓋をし、冷蔵庫に入れれば、未開封で1か月ほど保存が可能です。ぜひ、試してみてください。
[文・構成/grape編集部]
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