「食べ始めると止まらない」「餅が足りない!」 余りがちな餅の簡単アレンジ
焼き餅や雑煮など、正月に食べる機会が増える餅。餅好きの筆者は、通年で家に常備しておやつに食べています。
そんな餅をあるものに詰めて食べるという面白いレシピを、サトウ食品株式会社(以下、サトウ食品)のウェブサイトで発見!実際に試してみることにしました。
サトウ食品おすすめ!『いなりもち』の作り方
そのレシピとは、餅といなり寿司用油揚げを使った『いなりもち』。
サトウ食品のウェブサイトによると、材料は以下の通りです。
材料(2人分)
サトウの切り餅パリッとスリット4個
いなり寿司用油揚げ4枚
紅しょうが20g
サトウ食品株式会社ーより引用
はじめに、餅をいなり揚げの中に詰めます。注意点は餅の角でいなり揚げを破ってしまわないように、気を付けて詰めることです。
今回は、いなりあげに対して餅が大きかったので、餅を切って大きさを調整しました。
下準備ができたらラップをかけずに、電子レンジで加熱します。
加熱時間の目安はいなり餅2個につき、電子レンジ500wで約1分30秒です。
餅の大きさや電子レンジの種類によっては、加熱時間が足りない場合があるかもしれません。
その場合は、10秒程度ずつ加熱時間を増やして調整してみてください。