「こんな切り方があったとは!」 ニチレイ直伝の甘みを逃さないリンゴの切り方とは
リンゴは、そのまま食べるだけでなくサラダやスムージーなどに入れてもおいしい果物です。
リンゴを食べる時は皮を剥いてくし切りにするのが一般的ですが、皮の近くには甘みが豊富に含まれているので、皮を剥くと甘みも一緒に取れてしまいます。
甘みを残しながらリンゴを食べたいという人は、ニチレイフーズが紹介する「リンゴを無駄なく食べられる裏技」を試してみてください。
どのような方法なのか、さっそく見ていきましょう。
皮付きのまま輪切りにする
甘さを逃さずにリンゴを食べられるように、皮付きのまま輪切りにカットしましょう。
くし切りよりも簡単なので、皮剥きが面倒・苦手という人にもぴったりです。
【切り方】皮つきのまま約1.5㎝の厚さでスライス
1りんごを洗う
流水でりんごの皮を洗い、ペーパータオルで水気を拭き取る。
POINT
皮をむかずに食べるので、洗い残しがないようにへたやおしりの部分もよく洗う。
2りんごを芯と垂直の向きに4~6等分する
まずりんごが2等分になるように芯と垂直に切ってから、さらにそれぞれを2等分に切る(大きいりんごの場合は3等分)。
POINT
先に全体を2等分してから厚さ1.5cmにスライスしていくことで、グラグラしにくく、均等の厚さに切りやすい。