『あの日飲みたかったみかん缶シロップ』いざ実飲! 缶のシロップとの違いは…?
シロップ漬けされたおいしそうなミカンが、顔を出しました!
ではさっそく、ミカンの果肉…ではなく、シロップをいただきます。
うーん、懐かしい!少し舐めただけで当時がよみがえる、背徳感のある味!
幼い頃、家にあるミカンの缶詰を取り出して、シロップだけこっそり舐めたことを思い出しました…。
ミカンの果肉が溶け出して、シロップ特有の強い甘さの中に、ほんのりと酸味を感じるのも特徴的です。
ひとすくいだけでは足りなかったので、コップに移し替えて飲むことにしました。
飲んでみると、ノドにひっかかるような、飲み込みにくさを感じます。幼い頃に衝撃を受けたシロップは、ゴクゴクと飲むには甘すぎたようです。
あくまで缶詰のシロップは、果物の酸化や腐敗防止のためにあるもので、飲料として作られているわけではないため、当然の結果ですね…。
『あの日飲みたかったみかん缶シロップ』の味は?
次に、『あの日飲みたかったみかん缶シロップ』を実飲していきます!
改めてパッケージを見ると、大人心をくすぐる、昭和レトロなデザインがたまらないですね。
中身をコップに注いで…。
ストローを使って、飲んでいきます!
なんてさわやかな味!
ミカン缶のシロップに感じた、ノドにひっかかるような感覚はなく、バツグンの飲みやすさです!
シロップ特有のくどい甘さも感じず、程よい甘さでゴクゴク飲めるのは嬉しいですね。