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弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」

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弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」

お弁当のおかずに付けるピック。かわいいですが、「洗うのが面倒臭い」と感じたことはありませんか。

100円ショップなどで販売されているプラスチックのピックは、1回で捨てるのはコスパが悪く、もったいなく感じますよね。

とはいえ、イベント時などのお弁当は、少しでもかわいく彩りたいもの。

本記事では使い捨てても罪悪感なしの、爪楊枝を使ったオリジナルピックを作ってみました。

爪楊枝でできる!かわいいピックの作り方


用意するのは、どの家庭にもありそうな爪楊枝。100円ショップなどで購入すると大量に入っていますよね。

マスキングテープやシールを使って簡単にデコレーションすると、かわいいピックができるのだそうです。


それでは早速、コスパ最強のピック作りに取り掛かりましょう。

用意するものは以下の通りです。マスキングテープやシールは、季節やイベントに合わせて好きなものを選んでください。

【用意するもの】

・爪楊枝好きなだけ

・マスキングテープやシールなど

・はさみ

弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」

爪楊枝とマスキングテープを用意したら、テープを2cmくらいの長さでカットします。

切ったテープの真ん中に爪楊枝の持ち手部分がくるようセットして、挟みながら貼り合わせてください。

弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」
弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」

旗のような形ができました。あとは好きなように形を整えて完成!ほんの数分でかわいいピックの誕生です。

弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」

ほかにもマスキングテープの貼り方や切り方を工夫すれば、さまざまな形ができるでしょう。


例えば、縦に貼り合わせたマスキングテープを、ハートの形になるように切ってみると…。

弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」
弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」

バレンタインなどにも使えそうなピックになりました。

また、下の写真のようにマスキングテープをひねって跡を付けてみると、リボンの形になりますよ!
弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」

1つのお弁当の中にいろいろな種類のピックが入っていたら、蓋を開けた時にわくわくすること間違いなし!

爪楊枝の種類やマスキングテープの柄を変えると、バリエーションがより豊富になり楽しいかもしれません。

最近ではマスキングテープ素材のシールも売られており、はさみでカットしなくても貼り合わせるだけでピックにできそうなものもあります。

キャラクターや動物などのシールを使えば子供も喜びそうですね!

弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」

同じ形のシールが2枚ある場合は、爪楊枝を挟み込めば準備OK。シールが1枚しかない場合は、裏面に別の紙を貼ってカットしましょう。

弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」

細かな作業が多くなるため、ハサミを使う際はケガには気を付けてくださいね。

あっという間にできる、かわいい爪楊枝のピック。
ちょっとした飾りが必要な際は、試してみてはいかがでしょうか。

弁当用のピック、洗うの面倒じゃない? 代用のコツに「使い捨てても罪悪感なし」

[文/キジカク・構成/grape編集部]

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