くらし情報『牛乳パックを開く作業、ハサミで手が痛いなら? 解決策に「早く知りたかった!」』

2024年2月15日 12:20

牛乳パックを開く作業、ハサミで手が痛いなら? 解決策に「早く知りたかった!」

底辺を切らずに残すことで、きれいな1枚に仕上がります。

狭い部分にハサミを無理やり入れる必要もありませんし、カッターやハサミとは違い、完全に乾く前でも作業しやすいのもメリットです。牛乳パックを洗ってすぐに開いてしまい、その後に乾燥させるようにすれば、完全に乾き切るまでの時間も短くできるでしょう。

包丁の傷みが気になる場合は専用のものを用意して

なこさんの方法に1つだけデメリットがあるとすれば、包丁へのダメージです。もともと紙を切るようには作られていないため、何度も繰り返すうちに傷が入り、切れ味が悪くなってしまう可能性があります。

もし包丁の傷やダメージが気になるなら、牛乳パックの処理専用の包丁を1本用意するのがおすすめです。ゴミ専用なら、品質にそれほどこだわる必要はありません。100均などで購入できる製品でも、十分な働きをしてくれるでしょう。


さまざまな家事の中の何にストレスを感じるのかは人それぞれです。ストレスを抱きがちな部分をうまく解消できれば、日々の家事の負担も軽減できるのではないでしょうか。なこさんと同じく「牛乳パックを開くのが嫌い」「完全に乾くまでの時間が無駄」と感じている人は、包丁を使った裏技で上手にストレスを解消してみてくださいね。

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