ボウル要らずで後片付けも簡単! チョコレートの湯煎をもっと簡単にする裏技
という方法が使われます。
ボウルを使うやり方が一般的ではありますが、洗い物が多くなってしまうこと、跳ねたお湯がチョコレートに入ってしまいやすいことなど、小さな不便があるのも事実。
そこでローソン公式Instagramアカウントが紹介しているのは、耐熱仕様のジップ付き保存袋を使用する方法です。
まずは耐熱温度が100℃以上のジップ付き保存袋を用意します。
そのなかに50gのチョコレートを砕いた状態で入れ、袋の口はしっかりと閉じます。
その後チョコレートの入ったジップ付き保存袋を鍋に入れ、別に沸かしておいた熱湯500㎖を加えてフタをし、10分間そのまま待ちます。
この時、保存袋の口の部分を鍋のフタに挟んでおくと袋のなかにお湯が入ることがありません。
また袋が溶けてしまう可能性があるので、鍋を直接火にかけることは避けましょう。
10分後鍋のフタを開けてジップ付き保存袋を取り出すと、そのなかでチョコレートがしっかり溶けているはずです。
ホイップクリームを飛び散らないよう泡立てる
クリームをボウルに入れたら、ハンドミキサーのホイッパー部分をボウルに入れた状態で、ボウルにぴったりとラップをします。