駅で泣きそうになった受験生 目に飛び込んできた言葉に「これは泣くわ」
大学受験に挑むには、多大な努力が必要。
たくさんの受験生が「遊びたい」「ダラダラしたい」という気持ちをグッと堪えて勉強に励み、試験に向けての準備をするでしょう。
時には、心が折れてしまいそうな出来事もあるはず。そんな大変な日々を乗り越えながら、試験当日を迎えるのです。
受験生が駅広告に「泣きそうになった」
2024年2月、大学の試験を受ける予定があった、浪猿(@yozeminoroen)さん。
試験当日、会場に向かおうと駅に行くと、ある広告が目に入ったそうです。
「この広告を見た瞬間に、泣きそうになった」
こんなコメントとともに投稿された、こちらの写真をご覧ください。
そこには、これから多数の『問題』に挑みに行くであろう受験生を、応援するメッセージが!
大きなプレッシャーがある中、試験を受けようと外に出た受験生に、まずは『第0問』として「ここにいる自分を褒めよ」と伝えたのです。
こちらは大学受験予備校の『代々木ゼミナール』が掲出した広告。浪猿さんが通う予備校でもあったため、よりグッときてしまったといいます。
ちなみに浪猿さんは、早稲田大学などを志望している受験生。