くらし情報『台湾の友人が『日本の貼り紙』を見て? 指摘に「ハッとした」「マジでそれ!」』

台湾の友人が『日本の貼り紙』を見て? 指摘に「ハッとした」「マジでそれ!」

台湾の友人が『日本の貼り紙』を見て? 指摘に「ハッとした」「マジでそれ!」

『国民性』という言葉があるように、住んでいる国や地域によって、人の価値観は異なるといわれています。

日本で暮らす私たちにとっては当たり前でも、海外から見ると、疑問を覚えることも多々あるのかもしれません。

台湾の友人が疑問に思った『日本の常識』

台湾に住む友人と、日本国内を回っていたOhta(@end2048)さん。

ある店の前を通りがかった際、2人は、ドアの目立つ位置に貼り紙が掲示されていることに気付きました。


貼り紙の写真

書かれていたのは、店による「誠に勝手ながら、2月20日(日)は店休とさせていただきます」という告知。

きっと、なんらかのやむを得ない事情で、休みにすることになったのでしょう。イレギュラーな店休日であるため、客にしっかりと伝わるよう、貼り紙を掲げているようです。

いたって普通の『よくある貼り紙』に見えますが、台湾の友人には、気になる点があった模様。貼り紙の一部分を手で覆い隠すと、こういいました。

「言葉遣いが丁寧すぎる!初めと最後はいらない!」

貼り紙の写真

台湾の友人が隠したのは『誠に勝手ながら』『とさせていただきます』の部分。どうやら「なぜ店休日を告知するだけで、こんなにもへりくだるのか?」

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