くらし情報『「全く知らなかった」「実践してみる!」 貝印が教える正しい爪切りの使い方とは』

2024年2月21日 17:22

「全く知らなかった」「実践してみる!」 貝印が教える正しい爪切りの使い方とは

深く切ってしまうと深爪になってしまうので注意してください。

仕上がりは爪に負担の少ない『スクエアオフ』と呼ばれる四角い形が理想とされています。手の爪は足の爪に比べて圧迫されにくい部位なので、スクエアオフよりも少し丸みを付けて仕上げてもいいでしょう。

爪を切るタイミング

手の爪は、1日に約0.1㎜伸びるといわれています。1ヶ月ですと、約3㎜。このことから、手の爪を切るタイミングは5〜7日に一度が適切でしょう。

貝印ーより引用

一方、足の爪が伸びるのは足の爪は、1日に約0.05㎜、1ヶ月で約1.5㎜とされています。そのため、10〜14日に1回着る程度が適切でしょう。


正しく爪をケアしよう

爪を伸ばし続けると、爪が割れやすくなったり、不衛生な状態になったりしてしまいます。必ず定期的に切るようにしましょう。

爪を切った後は、やすりと同じ役目を果たす『ネイルファイル』を使って、爪の断面や形を整えてあげるのもおすすめです。ぜひ本記事を参考に、正しい切り方を身に付けて、爪を美しく清潔な状態に保てるようにしましょう。

[文・構成/grape編集部]

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